イヤイヤ期でご飯を投げる時に楽しく食べる工夫を紹介

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イヤイヤ期は、個人差はありますが早い子は1歳半頃から始まり、2~4歳頃まで続くと言われています。

子どもがイヤイヤ期に入ると、これまで大人の言うことに素直に従っていたのに、急に手をつながなくなったり、地面に転がって動かなくなったり、反抗的になります。

周りの人にアドバイスを求めても、「自我が芽生えた証拠だから大丈夫よ」などと言われますが、食事の際にこのイヤイヤが発揮されると大変なことになるのです。

この頃になると、掴み食べも板についてきてスプーンやフォークなども自分で持って使えるようになってきます。

すると、なぜかわざとご飯を投げたり、口から出したり、机の上や床へ落としたりすることがあるのです・・・!

その都度子どもを叱っても、笑っているだけで全く響きません。

こういう時はどうすればいいのでしょうか?

今回は、イヤイヤ期に食事を投げて親を困らせる際の対処法と、食事を楽しく食べる工夫を紹介します!

 

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対処法その1:食事に集中できないようなら早めに切り上げよう!

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お子さんが、食事中に食べ物やスプーンをわざと投げたり落としたりすることで悩んでいるお母さんは多いと思います。

でも、よくお子さんを見てみてください。

実に楽しそうに食べ物を投げていませんか?(笑)

スプーンやフォークが使えるようになってくる一歳半頃は、物を掴んで上手に投げられるようになる時期です。

この新たにできるようになった能力を使うのが楽しくてしょうがない時期でもあります。

なので、お子さんは、わざと食べ物を粗末にしようと投げているわけではなく、ただ単に「自分で掴んだ物を投げるのを楽しんでいる状態」なのです。

ですから、「食べ物を粗末にしてはいけません!!」などと躍起になって叱りつける必要はありません。

淡々と「食べ物だから落としません」と伝えながら、食べるのを手伝ってあげましょう。

食べ始めからすぐ投げているようであればまだお腹が空いていないかもしれないし、中盤以降で投げるようならもうお腹いっぱいになっているのかもしれません。

このように、食事に意識が集中していない時は、早めに食事を切り上げて、遊びの時間へ促すようにしましょう。

ご飯を投げているのに無理に食べさせ続けると、食事の時間にご飯を投げてもいいと誤学習してしまい、余計にご飯を投げる習慣がついてしまいます。
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対処法その2:「投げる」遊びを食事以外の場面で充実させよう!

食事の時間を早く切り上げてしまえば、その分は「遊びの時間」になります。

食事を早く切り上げたからと言って、「物を投げたい!」という欲求がおさまったわけではありません。

そこで、食事以外の遊びの時間に「投げる遊び」をしっかり充実させてあげましょう。

例えば、柔らかいボールを投げて壁に当てたり、丸めた新聞紙を投げたり、紙皿をフリスビーのように飛ばしてみるのもいいかもしれません。

このように、遊びの時間に「物を投げる遊び」をたくさん取り入れて、「物を投げたい!」という欲求を満たせてあげます。

そうすれば、徐々に食べ物やスプーンを投げることも減っていきます。

そして、たっぷり遊べば確実にお腹が減るので、食事に集中しやすくなるはずです。

食べ物を投げるからといって頭ごなしにガミガミ怒鳴ってしつける必要はありません。

遊びの時間と食事の時間にメリハリをつけて対処しましょう。

 

対処法その3:食事の時間は親子で集中!楽しくコミュニケーションを取りながら!

いざお子さんのお腹が空いてきて、食事に向き合える状態になったとします。

その時、お父さんやお母さんはどこを見ていますか。

大音量で響くテレビの画面やスマホの画面をじっと見つめていないでしょうか?

1歳半のお子さんであったとしても、「自分の親が自分を見てくれているかどうか」は察知できるものです。

それが、2歳、3歳、4歳と、年齢を重ねると、より敏感に察知するようになります。

1歳半くらいのお子さんがご飯を投げるのはただ面白いからであることが多いですが、3、4歳のお子さんがご飯を投げるようであれば、もしかしたら「自分に注目してほしいから」かもしれません。

食事といっても、家族皆が同じ食卓につくのはせいぜい30分~1時間程度なのですから、その間くらいテレビを消して、スマホには触らず、集中してみてはいかがでしょう。

まずは、「ご両親が楽しそうに食事をする姿」が一番効果的です。

「あ~今日のご飯は美味しいな!」と、美味しそうに食べる様子を笑顔で大げさにアピールしてみましょう。

子どもは自然と親のしぐさを真似するものです。

「食べなさい!」「投げてはいけません!」と言葉で言うよりも、楽しく食べている姿を見せる方が早いです。

あるいは、もうお話ができるくらいのお子さんであれば、

「お米はね、88の手間をかけて農家の方が一生懸命育てているんだよ。一束からようやく一杯のご飯ができるんだよ」

「今日使った大根は畑の土の中で大きくなった根っこの部分なんだよ」

「お魚は一生懸命海で泳いでいたから立派な骨があるんだよ」

など、お子さんが食に関心を持つようなお話をしてみましょう。

食材に興味が持てるようになれば、自然と粗末な扱いはしなっていきます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

・食事に集中できなければ早めに切り上げる。

・食事以外の遊びの時間で「投げる」遊びをたくさん取り入れる。

・食事の時間は親子で集中し、楽しくコミュニケーションを取る。

これらの注意点を念頭におき、お子さんのご飯を投げる行為にじっくり向き合ってみてください。

ご飯を投げるからといって頭ごなしに叱りつける必要はありません。

遊びとのメリハリをつけながら、楽しく親子で食事に集中すれば、徐々におさまってくるはずです。

安心してください。

小学生にもなってご飯を投げる子はいません(笑)

いずれはおさまるのですから、気長にお子さんの成長を待ち、見守ってあげましょう。

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