近年メディアなどで目にすることも多くなった「けじめ婚」。
言葉自体は知っているけれど、実際の意味は何となく曖昧にとらえていて、本当の意味を知っている人は多くはないかもしれませんね。
そこで今回は、けじめ婚ってそもそも何なのか、意味や過去のけじめ婚などについて探っていきたいと思います!
けじめ婚ってなに?
そもそも、けじめ婚について「それってなんなの?」と思っている方が大半でしょう。
私もけじめ婚について言葉は知っている程度で、だいたいのニュアンスでしか意味をとらえていませんでした。
そこでけじめ婚について探ってみると、その名の通り「“けじめ”をつけるための結婚」だそうです。
しかし、結婚をする理由に「けじめ」なんて理由が存在するのでしょうか?
ツイッターやネット上でけじめ婚について探ってみると、おそらくけじめ婚とは「できちゃった結婚」のことを違う言い方に置き換えたものだと言われています。
子供ができちゃったので、けじめとして結婚をする・・・という意味でしょうか?
だとしたら、意味としてはあり得そうな気もしますね。
ところが、さらに探ってみると「子供ができちゃったけじめ」の他にも「苦難を支えてくれたことに対してのけじめ」、「長期間一緒に過ごしたことに対してのけじめ」など、理由はさまざまのようです。
一見「けじめ婚」と聞くと、聞きなれない言葉だからか不思議・・・というか疑問が頭に浮かんでしまいますが、そんなに悪い意味が込められているわけではもちろんありません。
交際が続きしっかりと自分の中で「区切りをつけよう」ということでけじめ婚をしようと決心する男性が増えている、というのが現状なのでしょう。