アメリカトイザラスがChapter11?チャプター11って何のこと?

アメリカトイザラスが破産とか民事再生法を申請したというニュースが駆け巡っていますが、そのなかでアメリカトイザラスがチャプター11を申請したというニュースもありましたね。
中々聞き慣れない感じのチャプター11という言葉ですが、何となく破産するみたいな意味なのは想像できますが、もう少し詳しく調べてみたいと思います。
このChapter11というのは日本でいう破産申請法のアメリカバージョンで、正式には「米連邦破産法第11条」という連邦倒産法の中のひとつになります。
日本の民事再生法との違いは、日本では民事再生法を会社が申請しますが、その申請が妥当かどうかを裁判所で判断するため、民事再生法が施行されるまでには日数と時間がかかります。
それに対してアメリカのチャプター11は、会社が再建の申請をしたら裁判所の判断を待つことなく即座に経営再建に移行することができるのが、日本の民事再生法とは大きく違うところですね。
チャプター11では会社が自発的に破産申請することで、より再建に向けて希望の持てる手続きと言えますが、過去にはデルタ航空やクライスラーなどもチャプター11を申請しています。
アメリカトイザラスがChapter11で日本のトイザラスはどうなる?

http://www2.toysrus.co.jp/store/storeinfo/storeimage.php?id=4821_1
今回のアメリカトイザラスのチャプター11申請というニュースを見ていて、真っ先に思ったのは日本にあるトイザラスも破産してしまうのか気になりました。
アメリカトイザラスは世界中に店舗を持っていて大手のおもちゃ専門店といった感じですが、最近ではネット通販の事業拡大に押されて劣勢に立たされていましたね。
今回のアメリカトイザラスのチャプター11の申請ですが、アメリカ法人とカナダの子会社が対象でしたので日本法人のトイザラスは今後も営業を続けるようです。
日本のトイザラスはフランチャイズ経営なので、直接的な破産の影響はないとは思いますし、日本のトイザラスは売上が好調とも言われていますので無くなる心配は当面ないという意見もありましたね。
しかし日本のトイザラスが仮に売上が好調を維持していたとしても、アメリカトイザラスの破産の余波は受けるとも思いますし、トイザラスという店名が変更されたり別の会社に買収される可能性は大いにありそうですよね。
アメリカトイザラスがチャプター11申請を調べてみて
トイザラスはおもちゃの業界を牽引してきたと言っても過言ではないくらい、日本でも認知度は高いですよね。
トイザラスは大人でも楽しめる非日常的な楽しい空間だと思いますが、時代の流れにのみ込まれてしまった印象は拭えませんね。
アメリカトイザラスも今後は経営再建に向けて動き出しますが、何とか日本のトイザラスは存続してほしいなと願うばかりです。
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