フランス領のポリネシアのヌクヒバ島で起こった衝撃的な事件は、映画のような信じられない凄惨な出来事でしたね。
人間が人間を殺して食べてしまうという、人食い族が実在しているということを初めて知って驚きと恐怖を覚えました。
そこでヌクヒバ島の人食い族とは何なのかや、凄惨な事件はいつ起こったのかについて調べて行きたいと思います。
ヌクビバ島の悲惨な事件ってどんな事件?
ヌクヒバ島の事件はドイツ人のカップルがヌクヒバ島に観光とヤギ狩りに訪れていた際に、ヌクヒバ島の山中で男性が食べられてしまったという事件です。
人食い族なんて都市伝説だけだと思っていましたが、世界の一部では現存しているとも言われているようです。
ヌクヒバ島は綺麗で神秘的な島で、被害にあったドイツ人カップルが山に入る際にガイドを雇いましたが、このガイドが人食い族だったようです。
この事件はドイツ人男性とガイドの男が山に入り、その後、ガイドだけが恋人の女性の元に戻ってきて、男性がケガをしたから来てほしいと誘って性的暴行をしようとしましたが、女性は逃げて無事でした。
その後現地の警察が山中を捜索すると、焼け焦げた服や貴金属があって警察は人が焼かれて食べられた可能性が高いと発表して世界中が恐怖に包まれました。