温かい緑茶には、カテキンが含まれていてがんを予防する効果などがあり健康に良いと言われています。
そんな緑茶を水出しで作る事で、温かい緑茶とは違った効能があり今話題を集めています。
水出し緑茶の効能や水道水で美味しく作る方法などをご紹介します!
水出し緑茶の効能とは
水出し緑茶は温かい緑茶と違い、カテキンが出にくく旨み成分のテアニンが抽出されます。
テアニンには、興奮を鎮め緊張を和らげる働きや心身をリラックスさせる効果があります。
渋み成分のカテキンが少ないので、まろやかな味でカフェインも少なく子供や妊婦の方におすすめです。
水出し緑茶では熱に弱いビタミンCを多く摂取する事が出来、風邪の予防やお肌に効果的です。
水出し緑茶は、温かい緑茶よりもエピロカテキンが豊富で効率的にとる事が出来ます。
エピロカテキンには、抗酸化作用や抗菌作用があり血糖値の上昇を抑制し、免疫力を高めてくれる効果があります。
ダイエットなどでカロリーを気にしている方には、水分補給にカロリーのない水出し緑茶がおすすめです。