東京国立博物館で「2018縄文展」がすでに開催されています。
昨年の「運慶展」ように混雑しそうなのでしょうか。
今年は梅雨明けが早く、暑さの厳しい日が続いています。
待ち時間を考えたりすると、足が遠のく方もいらっしゃるかもしれませんが、なかなか見られる作品ではないので、興味のある方はいかがでしょうか。
現在の混雑状況や、この期間限定のグッズを調べてみました。
混雑状況
現在のところ、大きな混雑情報は確認できませんが、一部、入場規制が発生しているようです。
チケット購入及び入場に関しても待ち時間は発生していないようです。
今週末から学校が夏休みとなりますので、今後はやはり混雑が予想されます。
大きな展覧会は、会期始めの頃と会期の終盤が比較的空いていることが多いようです。
参考までに、昨年東京国立博物館で開催された『興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」9月22日(水)~11月26日(日)』は、会期中盤が非常に混みあっていました。
チケット売り場での待ち時間が40分程度、入場待ちも2時間近く、又は入場制限でストップがかかったこともあったようです。
中に入ってからの混雑も目にみえるようですね。
10月には入場者数が50万人を超えていたそうです。
縄文展がこれに匹敵するほどの混雑になるかは分かりかねますが、歴史好きの方はやはり見逃したくないのではないでしょうか。
今年の夏は、とんでもない猛暑日が続いています。
お出かけになる場合には、暑さ対策をしっかり準備して来場するようにして下さい。
忘れがちなのが、食べるものです。
もちろん、館内では飲食できませんが、簡単に栄養補給できるスティックタイプのシリアルやゼリー系のスポーツドリンクなどは、外で待っている間に、立ったままでも比較的利用しやすいので、持っていると便利です。
思った以上に待つことになり、中に入ってからおなかが空いて、集中力がなくなり、よく見ないで出てくるはめになってしまっても、もったいないことになってしまいます。
上野動物園のパンダとのハシゴは、暑さとの勝負になりそうです。
混雑情報は、ツイッターの混雑情報専用アカウントで、情報提供がされています。
これが一番早くて正確かもしれませんので活用してください!