歯の矯正は子供の時に始めるのがベスト?大人は遅い?

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この記事は現役の歯科医師に監修して頂きました。

歯の矯正で歯並びを治したい方は多いと思いますが、まず気になるのは料金と治療期間。基本的に歯の矯正は保険が効かず医院によって料金が違います。

私の場合、歯の矯正は20代後半に始めて1年間程度治療を受けて、料金はお安くしてもらったので、40万円程度で済みました。

100万円くらいの費用がかかる所もあるので、ラッキーでした。

料金や治療期間は医院の料金設定や、歯科医師の技量、個人の歯並び等で異なってくるので説明しにくいです。

また、もう一つ皆さんの関心が強いのは、「いつから歯の矯正を始めれば良いの?大人になってからの歯の矯正は遅い?」ということだと思います。

今回の記事は、いつから歯の矯正を始めるのが良いのか紹介していきます。

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歯の矯正は子どもの時に始めるのが良い?

基本的に歯の矯正が必要の無いほど綺麗な歯並びをしている人は少ないです。

私は少し出っ歯でしたので、小学生の頃から歯並びを矯正したくて仕方ありませんでした。

子どもの時に始めた方が良いのは、2つの理由があります。

  1. 大人より子どもの方が歯の矯正で歯が動きやすい。
  2. 子どもから歯の矯正を始めて入れば、顎の手術をしなくても治る可能性が高い。

子どもの時は身体が成長するので、顎の成長を上手くコントロールすることで、上下の歯が上手く咬む可能性が高くなります。

よく有名人の方で受け口の方がいますが、上下の顎の成長のバランスが上手くいかなかったのが原因です。

大人になると顎が成長しなくなるので、咬み合わせをよくする為には顎を切って動かさないといけない可能性が高くなります。

歯の矯正で手術ってなんか怖いですね。子どもの時から矯正を始めた方が良いかもしれません。

子どもの矯正は顎の成長をコントロールする治療がメイン

歯の矯正というと、歯の表面にブラケットという金属の四角いボタンをつけて、ワイヤーをセットして行うイメージを持っている方が多いですよね。

しかし、子どもの時 (12歳くらいまで) はワイヤーで歯を動かす治療よりも顎の成長をコントロールするための治療が中心です。

出っ歯なら上顎の成長を抑えて、上下の歯が上手く咬むように頭に装置を装着してコントロールするといったイメージです。

「チャーリーとチョコレート工場」に出てくる幼少期のチャーリーは頭部に大きな装置をつけていましたが、あれも「ヘッドギア」という矯正治療の一種です。

昔は結構頭に装置をつけて矯正して登校している人は多かったそうですが、私は見たことありません。装置をつけたまま転んだりしたら危なさそうですし、家だけで装着するようになったんでしょうね。

歯の矯正を始めるタイミングは高校に入学してからがベスト!

歯を動かす矯正ですが、乳歯から永久歯が生え揃う12歳頃からスタートすることを考慮します。

しかし、12歳頃という年齢はまだ思春期成長していることが多いので、顎の成長が終了しているか検査で確認してからスタートします。

男女で成長に違いがあるのですが、歯の矯正を開始する時期の目安として歯を動かす矯正治療の開始時期は女子が13歳、男子が15歳くらいとされています。

また男の子の場合、15歳(中学三年生)の時は高校受験で忙しいので、高校に入学してからがベストタイミングです。

顎の成長を考慮しながら歯の矯正を行う必要があるので、思ったより難しい治療のようですね。

大人から歯の矯正をすることは可能

子どもの方が歯は動きやすいので、歯の矯正は早い方が良いと説明しました。

しかし、大人の方でも勿論受けることが出来ます。

大概は顎の手術も受けず、歯を動かす治療だけで済みます。

現に、私は顎の手術を受けていませんよ。

最近では40代や50代、それ以上の方も歯の矯正を受けている患者さんもいますので、歯の矯正を始める年齢に関してはあまり気にしなくても良いかもしれないですね。

歯並びを気にしている方は一度歯医者さんに相談に行ってみましょう!

まとめ

  • 歯の矯正は大人になってからよりも子どもの方が良い。
  • 子どもの矯正は上顎や下顎の成長をコントロールする治療が中心。
  • 歯を動かす矯正治療を始める時期は女の子で中学生、男の子で高校生。
  • 大人になって歯の矯正を始めるのは問題ないが、顎の成長がアンバランスだと顎の手術を行って、咬み合わせを綺麗にすることもある。

 

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