フッ素とキシリトールの違いとは?虫歯を予防の効果や役割を紹介!

スポンサーリンク

歯医者さんで、「虫歯予防の薬を塗っておきましょう。」

と言われた経験があるかもしれません。

実際に塗られているのは「フッ素」という薬です。

歯医者さんで塗られている程ではありませんが、歯磨き粉の中にもフッ素が含まれています。

市場に出ている歯磨き粉の90%にはフッ素が含まれていますので、虫歯を予防するために歯磨き粉は使用した方が良さそうですね。

ところで、キシリトールも虫歯予防に効果があると知られていますが、フッ素と何が違うのでしょうか。

みなさんも詳しく知らないのではないでしょうか?今回は、フッ素とキシリトールの働きの違いについて紹介していきます。

スポンサーリンク

フッ素とは?

フッ素は地球上で17番目に多い元素です。

降った雨が土や岩を通過する時にフッ素が溶け込むので、河川では0.1-0.2ppm、海水では約1.0ppmのフッ素が含まれています(ppmはフッ素の含有量を表す単位です)。

当然、水道水にも0.6ppm程度のフッ素が含まれています。ジュースより水道水を飲む方が虫歯を予防するには良さそうですね。

新潟県は虫歯が一番少ない県

都道府県毎に水道水に含まれているフッ素の量は微妙に異なります。

その中でフッ素が水道水の中に多く含まれているのは、新潟県です。

新潟県といえば、虫歯が少ない都道府県として常に首位となっています。

水道水にフッ素が沢山含まれていることが関係しているのでしょうね。

水道水にフッ素を沢山入れることを「水道水のフロリデーション」といいますが、新潟県の政策で行なわれています。

それなら、新潟県のように他の県でもフッ素を入れれば良いのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、フッ素を摂りすぎると中毒になりますので、ネガティブイメージを持っている人が多く、実施したくても実施できないのが現状です。

キシリトールは虫歯菌に作用するが、フッ素は歯に作用する

キシリトールは虫歯菌に対して歯を溶かす酸を作らせないように働きかけますが、フッ素は虫歯菌ではなく歯に作用します。

食事の後に磨り減った歯や虫歯菌に溶かされた歯を修復してくれる働きをフッ素はしてくれます。

フッ素は虫歯菌から歯を守るバリアの役割をするといったイメージでしょうか。

虫歯を予防するために歯磨き粉を使うなら、キシリトールかフッ素が入っている歯磨き粉を積極的に使いましょう!

まとめ

  • フッ素は水道水に含まれているので、虫歯予防に期待できる。
  • 新潟県の水道水のフッ素濃度が高く、都道府県で虫歯が一番少ない。
  • キシリトールは虫歯菌に作用するが、フッ素は歯に作用する。
  • 虫歯を予防したいならキシリトールかフッ素入りの歯磨き粉を使う!

この記事は歯科医師さんに書いて頂きました。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ペタサーチ

コメント