計画運休のメリットやデメリットは?払い戻しはいつから出来るの?

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今年は災害の多い年です。7月頃から遠慮なく日本列島を縦断して、あちこちで被害を出しています。

直接台風が上陸しなくとも、風が吹き荒れて雨が多く被害が大変なことになっています。

前回の台風24号の際に、東京や大阪で交通網の計画運休が実施されました。

実際に止めてよかったのか、止めなくても大丈夫であったのか、賛否両論に分かれています。

どちらにも属していない第三者の地方に住む者からの目線で、メリットやデメリットについて調査してみました。

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計画運休のメリット

 東京に住んでいた経験のある私の目からは、運休してよかったのではないかなと感じました。

東日本大震災の際に電車が止まり、歩いて帰宅していた人々のことを思い出したからです。

あの時は、東京は地震がおさまってから、夜中近くに電車が再開したので、帰宅できました。

台風で風が強かったとしたら、歩くのは危険で、帰るのはほとんど不可能です。

電車が途中で止まってしまった時に、中にいる人は外に出ることもできません。

強風が吹いている時に外にいるのは危険です。電車が徐々に運休するということで、仕事を早めに終わらせて帰宅するのは、安全を確保する上で大事なことです。

強風時はやたらと外に出ない方がいいです。会社にそのままいても、家族の事が心配になります。

あとから考えると止めなくてもよかったのではと思うくらい用心をした方がいいです。交通機関に携わっている方々にもご家族がいらっしゃいます。

自然の力を甘く見てはいけません。

JR西日本は数年前から計画運休を実施しています。現在は首都圏より情報提供が上手く伝わっているようですが、やはり最初は判断が難しかったはずです。

JR東日本は今回初めての計画運休でした。情報の流し方にやや遅れがあったことは否めませんが、初回としては、対応自体はよかったのではないかという印象を受けました。

計画運休のデメリット

交通網がストップすると移動手段がなくなり、多くの方々に影響が出ます。

計画運休が適切な判断であったかどうかは、結局台風が通り過ぎたあとにならないと結果は出ません。

進路がそれて被害があまり出ないで終わることも考えられます。

その場合には、当然非難されることがあるでしょう。

しかし、相手は自然なので予測精度が発達している現在でも何が起こるかはわかりません。

直接的な被害はなくても、間接的なことで交通機関が動かない状態になるのは今年の災害の数々を見れば仕方がないことではないでしょうか。

運休情報を出来るだけ早く伝えることと、当日のみならず翌日の対策に対しても情報の発信を早くすることがデメリットの緩衝材になります。

交通機関のみならず、一般企業も共に協力できるような事(時差出勤など)を検討していく必要性があるのではないかと感じました。

今回は、日曜日の計画運休で、翌月曜日のダイヤが東日本ではおおいに乱れて、朝の通勤に影響がありました。この二次的な副産物を出さないようにするのが今後の課題になります。

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払い戻しができる時期について

 実際に運休をした場合には、まず運休の証明書をしっかりと受け取って下さい。

駅のみどりの窓口で切符に運休の証明印を貰う必要があります。

実際の払い戻し手続きは一年以内でもできますが、早めの手続きをおすすめします。時間がたってしまうと、運休の確認に手間どったりすることがあります。

クレジットカード払いの場合であっても証明印を貰って下さい。

切符の購入方法によって払い戻し手続きに違いが生じてきます。

★乗車券、特急券を現金で購入した場合

JRの窓口であればどこでも払い戻が可能です。JR東日本、JR西日本など現在6つに分かれていますが、どこのみどりの窓口でも払い戻しができます。

★乗車券、特急券をクレジットカードで購入した場合

購入した会社の管轄でのみ払い戻しができます。

(例)行先が山口県で、クレジットカード利用の場合には、購入元がJR東日本であれば、JR東日本の窓口でしか払い戻しができません。

民営化になったので、少しわかりにくい事があります。

また、インターネット予約がありますが、その場合も窓口で確認してください。早割など条件付き特急券が販売されています。通常はキャンセル不可の切符ですが、JRが先行して運休と言っているので対応してもらえます。

★切符に(契)と書かれている場合

旅行会社のツアーとなるため、購入した旅行会社にて手続きをして下さい。

★切符に(企)と書かれている場合

特別企画乗車券となりますので、駅の窓口で確認して下さい。

★払い戻し手数料

無料です。

計画運休について、ツイッターから


賛否両論ある計画運休ですが、今週もまた週末に台風25号がやってきます。

関東や関西には大きくかからない様子で、台風24号のときよりひどくはなさそうです。

列車にめったに乗らない地域から見ていると、少なくとも台風が来るのがわかっていて、大きさも予想ができている今の時代、自然の怖さをもっと敏感に感じる方がいいのではないかなと考える今日この頃です。

計画運休は何万人にも影響がありますが、不用心に列車を走らせ、やはり被害が出た場合には、人災になるのではないかとニュースを見ながら感じたことでした。

トップ画像:https://photosku.com/photo/1037/

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