漫画村の賠償金はいくらくらい?他にも罪があるか罰則を調査!

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漫画村の月間利用者数は1億人とも言われていました。

サイトは閉鎖されたものの、今後日本国内で、刑事訴訟及び民事訴訟を起こすことになるようです。

現在の原告は、漫画家のたまきちひろさんが個人で訴訟を起こしていますが、このあと他の著者の方々が原告団を結成するような事も考えられます。

実際に、漫画村の運営方法や法的解釈、国の対応などに注目が集まっています。

もし、著作権侵害となった場合の損害賠償額はどのくらいになるのでしょうか。

また、他の罪にも問われることがあるのでしょうか。

今回はこの2点についてまだ確定されていないことが多いため、わかる範囲内で調査してみました。

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漫画村の賠償金はいくらくらいになるのでしょうか?

損害額というのは、請求する側が計算している算出することになっています。

漫画村の場合には、商品を売っているわけではなく、著作物を閲覧させる行為のため、算定方法が難しいです。

著作権法に基づいて請求額を算出する場合には、およそ3通りの方法があります。

1)侵害者の譲渡等数量×権利者の単位あたりの利益

2)侵害者が得た利益

3)ライセンス料相当額

今回の場合は、1)に基づいて計算するのが妥当となるようです。

漫画村への訪問者数が数億ならば、一冊あたりの利益を数百円とすれば、全体で数百億円から数千億円以上の損害額が推定上は一応可能になります。

この金額は、現実の漫画の市場の規模からして適正ではありません。

実際にそれだけの損害があったといえるかという問題も発生します。

著作権者全員が損害賠償を請求するかどうかもわかりません。

また、損害額が認められても、支払能力がないことも考えられます。

さらに、内容を分割して考えると、提訴者の著作がどのくらい漫画村で読まれていたかも証明することが、損害賠償金額に影響されるでしょう。

このデータをどのように入手することができるのか、現在の情報のみでは不足しています。

個別の損害賠償請求が発生してくる可能性もあるので、コンテンツ産業への法整備は早く進める必要があります。

参考URL:

漫画村を全著作者が損害賠償請求したら総額はいくら? - シェアしたくなる法律相談所
6万作以上の漫画を無料で読める状態にし、月間利用者は1億人とも言われた漫画村。閉鎖はしたものの、漫画村の運営方法や法的解釈、国としての対応など、未だ注目が集まっています。 通常、著作権を侵害された者は損害賠償請求ができま...

他にも罪があるのか、罰則を調査!

漫画村に別途罪があるのか、著作権法以外の何かに違反しているのか、手持ちの「実用六法」で調べてみましたが、わかりませんでした。

著作権法の罰則の中で一番重いのが、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金で、両方の適用をすることもできます。

今回の案件が、どの条文に該当するのかよくわからないので、素人の私にはこれ以上の調査はできませんでした。

該当する著作権法のWEBに対する対応の記載がなさすぎのようです。

WEB上で展開されることが早すぎて、まったく法律が追い付いていないのがよくわかりました。

直接、刑表上の偽計業務妨害罪(刑法233条)も適用はできません。

今現在は、海賊版を作ってもいいよと言っているのと同じ印象です。

広告を出す側も、相手がどんなことを行っているか見極めた上で提供していただきたいです。

ツイッターより

思った以上に漫画村の問題には反応している人たちが多いです。

掲載するものを選ぶのが大変なくらい色々な意見が上っています。

一部を掲載します。

日本の裁判所へ訴訟を持ち込む途中の段階のため、はっきりと結論が言えずこちらも歯がゆい思いをしています。

今後の展開を追っていきたいと思います。

もし、このようなサイトを使われている方がいらっしゃいましたら、本日からやめるようにしてください。

普通にマンガを買ったり、WEBで料金を支払って利用しましょう。

書いている人も自分で一生懸命作品を書いています。

世の中の大勢の人の目に触れるよう頑張っています。

それ相応の金額を支払うのは当然のことです。

まれに趣味で書いている方もいらっしゃるかもしれませんが、誰かに読んで欲しいという欲求のみの方はそう多くはありません。

別の分野でも何かWEBがからんで同じようなことになっていないか、今一度見直す機会なのかもしれません。

トップ画像:https://photosku.com/images_file/images/i003_059.jpg

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