映画「25年目のキス」(字幕)の感想やネタバレ!

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「25年目のキス」の制作年度

1999年

WOWOW、レンタル視聴

「25年目のキス」のあらすじ

文才に優れた少女が主人公です。

頭はいいのですが、容姿に恵まれず、高校時代にからかって誘われたプロモでは卵を投げつけられ彼女のトラウマになります。

痛い思い出でしたが彼女は25歳になり、文才を生かし、大手出版社のライターとして活躍します。

もちろんバージンですが、友人たちと食事をしながらいつの日か経験するファーストキスへの思いを語ります。

ある日社長が招集をかけて新しい記事の提案はないかと聞きます。

くだらないことを言った人はその場でクビになりました。

そして彼女は現在のティーンエンジャーにフォーカスを当てる提案をし、採用されたのですが、その場で高校生に変装し、潜入取材をする羽目になってしまいました。

「25年目のキス」で印象に残ったシーン

まず冒頭なのですが、社員の女子にファーストキスについて語る瞬間はかなり印象的でした。

一字一句までは覚えていませんが、詩のように自分の思いを語るドリュー・バリモアさんが素敵でした。

学校の人気者と仲良くはなれたのですが、彼女たちのいじめに昔の自分を重ねてしまいます。

最終的に潜入取材を自分でバラしてしまいます。

そして自分に一番最初に優してくれた女性(いじめを受けている)がいかに素晴らしいか、自分たちのやっていることがいかに愚かなことかを説くんです。

しかも自分がトラウマになっているプロムの席で。

あの剣幕には衝撃を受けました。

そして恋心を寄せていた文学の先生のこともひどく傷つけてしまいます。

計画自体を台無しにしてしまったことを後悔し、心が折れてしまうのですが、、彼女はそれでも最後まで最高の記事を書くと上司に宣言し、とても大胆な行動に出ます。

ラストはスピード感が凄く、トラウマを克服した女性の姿がわかりやすく描かれていて見ごたえがありました。

彼女はとんでもない記事を書くのですが、是非それを楽しみに見てほしいです。

「25年目のキス」の全体の感想

主人公がドリューバリモアさんで大人なので、もう少し色っぽい場面があるのかと思いましたが、とても甘酸っぱい映画でした。

彼女は高校生の真実を取材していたのですが、次第に文学の先生に惹かれていくのです。

それが一目惚れとかじゃなくて、 「人が人に恋するってこういう感じなんだ」 と思いました。

会社の人たちも仕事を忘れてドリューバリモアさんが身に付けている秘密カメラから流れてくる映像を、まるで恋愛ドラマを閲覧するように眺めます。

高校時代に辛いトラウマにあった彼女が、今高校で笑顔で過ごしている事が視聴者の私もうれしく思いました。

クスっと笑ってしまうコミカルな部分もあるのですが、この映画の本当のテーマは人を思いやる気持ちだと感じました。

投稿初日に無条件で優しくしてくれた少女、生徒と勘違いしながらも何故か惹かれてしまう先生の心境、自分の気持ちを伝えたいドリューバリモアさんさん。

要所要所に大人だから感じてほしい人への思いやりがちりばめられていました。

ただの挨拶程度に考えていたキスについて、感情表現として、改めて考えさせられました。

「25年目のキス」で気になったところ、もやもやしたところ等

まずいいところから書きます。それはお祭りの場面でした。

観覧車に乗りたかったドリューバリモアさん。

スタッフは「一人ですか?」と確認し、頷きます。

しかしそれを見ていた先生が走って彼女に寄り添い、同乗するのです。

他の高校生はそんな二人を茶化しますが、大人スルーします。

その観覧車で会話したことが二人の距離をぐっと縮めたと思いました。

もちろんタイトルにもありますが25年目のキスシーンもかなり必見です。

また気になった点ですが、アメリカの高校生の私服ってこういうもんなの?と感じました。

過度のエロスは禁止とか校則は無いのかな?と興味を持ちました。

初日はまるで白銀の世界から降りてきた女王のような出で立ちで現れ浮きまくり、そしてガリ勉だけど優しい少女と知り合ってからは、緑のトレーナーのガリ勉スタイルで浮きまくり。

正直私は毎日服を変えたり、靴を買えるほど、余裕が無いので、日本は制服制度が主流でよかったと思いました。

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