映画「シンデレラ」(吹き替え)の感想やネタバレ!

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「シンデレラ」の制作年度

2015年

2015年4月に映画館で視聴

「シンデレラ」のあらすじ

題名の通り、ディズニーが作った実写シンデレラです。

大筋は童話のシンデレラと同じです。

裕福に幸せに暮らしていましたが、ある日母親がなくなり、継母と意地悪な姉が家に来てシンデレラの生活は変わります。

さらに不幸が続いて、大好きな父親も亡くなってしまいます。

毎日虐められるシンデレラ。

堪えられなくなり、家を飛び出しますが、森で出会った青年に会い、少しだけ心が晴れ、再び家に戻ります。

ある日お城から、舞踏会の招待状が届きます。

シンデレラはお母さんの形見のドレスで舞踏会に行こうとしますが、意地悪な姉たちにドレスは引き裂かれ、舞踏会に行けなくなってしまいます。

一人泣きくれるシンデレラの前に魔女が現れ、魔法で舞踏会に行けるようにしてくれます。

という感じで、大筋書くと童話のシンデレラになります。

最後の締めも王子とシンデレラは結ばれて、幸せに暮らしました。

めでたしめでたしです。

「シンデレラ」で印象に残ったシーン

印象に残った場面は、魔法の馬車でお城に着いて、舞踏会に行く階段を昇ろうとしてシンデレラは怖気ついて足を止めてしまいます。

「私は姫ではなく、ただの村娘。いいのだろうか。こんなところに来ていいのだろうか。夢みたいなところに。」と言うのですが、その言葉に対して、トカゲの従者が「私は従者じゃなく、トカゲです。楽しみましょう。このひと時を。」というセリフはジーンと来ました。

その言葉を受けて、シンデレラも笑って、舞踏会に足を踏み入れます。

童話ではここら辺の描写は全くないですが、書かれていないだけで、こういうシーンがあったかもしれないと思いました。

今作は、童話では描写されていないだけで、実はこういうシーンあったのでないかという隙間のシーンが非常に納得できるものばかりでした。

また見どころは、小道具、ドレスです。

今風にゴージャズにアレンジされているのは見ている側もうっとりします。

特にシンデレラの舞踏会の青いドレスは、ほうっとため息がでるぐらい美しいです。

「シンデレラ」の全体の感想

この映画の評価としては100点中90点です。

俳優さんの演技も素晴らしいです。

映像も綺麗で物語のテンポもだらけず、よどみなく流れます。

この映画を最初に見終わった時は、すごいの一言でした。

正直、あんまり期待していなかったのです。

時間があるから見るかという感じで見た映画でした。

またディズニー制作ということもあり、変な設定を入れてディズニー風にアレンジしてるんだろうなと思っていました。

蓋を開けてみれば、驚きました。

なぜかこのシンデレラの映画、ディズニーのちょっと鼻につく設定はなかったのです。

堅実にしっかりと童話のシンデレラを演出していました。

しかも、昔のディズニーだったら悪役は悪役のまま描き切るものでしたが、今作はちょっと継母に同情できる要素も入っていたんですよね。

そして、その同情できる要素を書くと、日本ならシンデレラは、「継母たちを許して円満になりました。めでたしめでたし。」で終わりますが、そこはしっかりけじめをつけて、屋敷から追い出しつつも、「今までしたことは恨んでいません。」と言ったシンデレラはかっこよかったです。

終わったあとは、清々しい気持ちになります、見てよかったとなる映画でした。

「シンデレラ」で気になったところ、もやもやしたところ等

変にアレンジしてないところが良いです。

大筋は本当に童話のままです。

ただ登場人物に多少のキャラ付けをしたことで、良作になったのだと思います。

童話そのままの実写化はつまらないですし、変にアレンジして、変な設定を付け加えると、見た人がそれってシンデレラでやる必要ある?って思ってしまいます。

この映画は童話の設定そのままに、登場人物にコミカルな個性を与え、また観客を飽きさせないために、美しい映像に力を入れているのが見ていてわかりました。

シンデレラのドレスや登場人物たちのファッションが童話のイメージを崩さずに、今風のファッションにアレンジされているのも見ていて面白かったです。

また主演女優リリー・ジェームズの演技には息を飲みました。

シンデレラのみすぼらしい服を着ていた時はあまり美人だとは思わなかったのですが、魔法のドレスで舞踏会に登場するシーンは、周りの人たちと同じように、あの綺麗な人は誰?と目を開き、息を飲みました。

本当に綺麗でした。

恋をすると綺麗になる。それを演技で表現できるのはすごいと思います。

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