おなかもみ上げ体操って何?効果的なやり方、メリット・デメリットを紹介!

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「健全な自信とやる気は、健全なおなかに宿る」・・・これは、メディアや本の紹介などで取り上げられている永井峻先生の言葉です。

確かにその通りだと納得させられます。

おなかの調子が不調だと、健康(からだの調子)も能力(頭の調子)も魅力(美容)も全く発揮されません。

自分の実力が出せなくなります。

そこで最近脚光を浴びているのが『腸活』!

今日はその『腸活』の1つで、今話題の「おなかもみ上げ体操」を紹介したいと思います。

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「おなかもみ上げ体操」って何?

「おなかをササっとさすり、ポン、ポンと持ち上げるように、8カ所をマッサージする」というシンプルなマッサージ法です。

永井峻先生(楽ゆる整体トータルリチューニング院長)が著書「1日1分で人生が変わる おなかもみ上げ」で紹介されています。

「おなかもみ上げ」がどうして体にいいの?

簡単なカラダのチェックがあります。ご自分でチェックしてみて下さい。

 

  1. 「重だるい感じ」の首こり、肩こり、腰痛がいつもある
  2. 昔より太りやすく、痩せにくくなった。または、すでにメタボに近い
  3. おなかが張りやすい(触ると硬い、膨満感になりやすい、体重より太って見える)
  4. ちょっとしたこと(油もの、お酒、大事な本番前など)で、下痢になる
  5. 便秘気味である(便が硬い。または、薬を飲まないとスムーズに便が出ない)
  6. むくみがひどい(脚、顔、おなか、腕など)
  7. 寝起きの体調が悪い(特に首、肩、腰の重さやだるさ)

いかがですか?あてはまるものはありましたか?

これらは、内臓が疲れている人に共通する代表的な症状だと言われています。

これらの症状を解消もしくは軽減させるために行われるのがおなかもみ上げ体操なのです。

おなかの調子が整ってくると、5つの代表的な効果が表れてきます。

良い姿勢がとりやすくなる

姿勢をよく保つための重要な筋肉(姿勢筋)は、おなかに集中していて(腸腰筋、腹筋群など)、おなかもみ上げによってこれらが活性化します。

巡りが良くなる(血行・リンパ)

体中で最もむくみやすいのは、実はおなかです。

また、太い血管(腹部大動脈)がむくみや詰まりで圧迫されるため、巡りがおなかで止まっていることが、非常に多いのです。

おなかもみ上げで、これらが開かれると同時に、血液の量と質を良くしてくれる肝臓や腎臓が活性化する効果もあります。

疲れの出口が開く

おなかもみ上げで鼠経リンパがケアされることで、疲れが出て行けるようになります。

内臓の調子が上がる

重要なそれぞれの臓器の疲れ(緊張)をダイレクトにケアし、血行を促す効果があるため、栄養吸収や解毒、ゴミ捨ての機能が上がり、全身の再生能力が上がります。

睡眠の質が上がる

おなかが軽くて巡りが良いと、セロトニン(幸せホルモン)がたくさん出て、睡眠は自然と深くなります。

また、おなかのケアには横隔膜(呼吸筋)のケアが含まれるため、呼吸が自然と深くなり、睡眠の質をさらに高めてくれます。

これらの効果により、体温が良い状態に保たれ、免疫力が上がり、脳の調子が良くなり、基礎代謝が上がることで痩せやすくなり、新陳代謝が上がることで肌がきれいになります。

「おなかもみ上げ体操」の効果的なやり方は?

「おなかをササっとさすり、ポン、ポンと持ち上げるように、8カ所をマッサージする」

たったこれだけのいたってシンプルな方法です。

多少やり方に不備があっても、効果は出ます。

まずは、軽い気持ちでやってみましょう。

*寝ていても座っていても、ほぼ同じように行えます。

<所要時間>1~2分

<準備>イスに座った状態、または仰向けになって両膝を立てた状態で行う

(重要なのは、股関節が折りたたまれて、おなかがゆるんでいる状態にすること)

<やり方>

1.おなか全体を手でさすっていく

①肋骨(あばら骨)の際のすぐ下のライン(左右)を10往復ずつ

②股関節(コマネチ)のライン(左右)を10往復ずつ

③おなか全体を、円を描くように10回転(おなかに向かって時計回りに)

※①、②は左右両側を同時に行います

2.おなかの8エリアをポン、ポンともみ上げていく(重ねた両手の指で、押し上げる)

※手は、両手の指を第1関節くらいまで重ねて当てます

3.おなか全体を、円を描くように10回転手でさする(おなかに向かって時計回りに)

<回数と時間>

1日に何セットやってもOKですが、1セットの量は、1~2分くらいが適切です。

効果がもっとも出やすいのはお風呂上り~寝る直前なので、1回だけ行う場合は、このタイミングがおすすめです。

1日1セットで十分ですよ。

理想は毎日やることですが、2日に1回、3日に1回でも効果は出てきますよ。

<コツ>

  • 多少位置がズレてても大丈夫ですが、順番はこの通りにやるのが◎
  • 押すのに合わせて「ホ、ホ、ホ」と息を細かく吐いて行い、「スーッ」と吸ってから次のポイントに移る
  • おなかもみ上げをするときの手の形は、両手の人指し指・中指・薬指3本セットを重ねた状態です。小指は自然に添え、力を入れる必要はありません。
  • 基本の強さ(深さ)は、指が第1関節まで隠れるあたりですが、痛すぎないようにしましょう。中を軽く揺さぶるイメージで行います。
  • 痛い、または苦しく感じる所がある場合は、弱めに行いましょう。

デメリットはあるの?

デメリットというよりも、注意点をあげておきます。

おなかもみ上げを行うことで、だるさや痛みが出ることがありますが、ほとんどの場合は、好転反応といってカラダに溜まっていた老廃物が出ている証拠のようなもので、1~2日で落ち着くようです。

妊娠中の方やおなかの手術をした方は慎重に行うか、実行を避けて下さい。

食後は苦しくなることがあるので、30分~1時間は間をおいた方がいいです。

もみ上げで力を入れすぎると、腸にダメージを加えてしまいます。

過度な力を入れすぎると、最悪の場合、腸から微量の出血をするおそれもあります。

あくまでも「マッサージ」ですから、軽くもみほぐすような気持ちで行って下さい。

生理中は、生理痛による腹痛を悪化させてしまう可能性があります。

また、出血を促す可能性もあります。

なるべく控えるようにした方がいいでしょう。

どうしても行いたい場合は、生理痛や出血の量が治まってきてからにした方がいいでしょう。

まとめ

便秘やダイエットばかりではなく、肩こりや腰痛、疲れが取れない時も「おなかもみ上げ」は効果があるようです。

これからは、自分のカラダは自分で守るセルフケアが大切になってきます。

お金もかからないし、自由な時間に手軽にできるマッサージである「おなかもみ上げ」を一度試してみてもいいかもしれませんね。

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