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低温調理器とは?メリットデメリット調理例を紹介

低温調理のメリット

低温調理では骨つきの肉や分厚いステーキなど、火の通りが心配なものでも、手軽にジューシーに仕上げることができます。

まるでお店で出てくるような柔らかいジューシーなお肉を自宅で味わうことができます。

また、料理の失敗のよくあるひとつが「焦がす」というもの。

焦げてしまうと苦味が出てしまい、せっかくの食材の味が損なわれてしまいます。

この失敗が無くなるのは大きなメリットです。

低温調理のデメリット

デメリットというか、個人的に気になったのは調理時間です。

キッチンを離れることもできますが、家から出るのは不安です。2時間の調理時間はなかなか縛りがあるなという印象です。

その間に他のメニューを作るにしても、夕ご飯の支度に2時間かける方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。

牛タンを低温調理してみた

今回使う牛タンはこれ。ちょっと奮発してみました。

まずは、牛タンをジップロックに入れてストローで吸って真空にします。

本当は真空ポンプでシュポシュポやると良いのですが、とりあえずストローで吸って真空風にしました。

真空調理器をセット

真空調理器をセットしてジップロックした牛タンを鍋に突っ込みます。

今回は58.5度で3時間加熱する事にしました。

待つ

温度とタイマーをセットすればあとは待つだけです。

3時間後タイマーが切れて完成。

表面の色が変わっていますが焦げ目はついていないので、大丈夫か?と思いながら切ってみました。

低温調理の牛タン完成

切ってみましたが見事なレア牛タンに仕上がっていました。

色はレアっぽいですが真ん中まで熱が入っているので生ではありませんでした。

鉄板で焼いたのとは食感が結構違い楽しめました!が、好き嫌いはあると思います。