夏バテ防止の為のウォーキングの効果
先ほど、夏バテの原因に「外気温と空調温度との温度差による自律神経の乱れ」と言いました。
ウォーキングをはじめとする運動には「自律神経を整える」効果があります。それを踏まえて夏バテ対策のウォーキングの効果をまとめてみますと。
- 自律神経を整える
- 発汗作用を整える
- 血流の流れを良くする
この3つが大きいといえます。
運動をすることにより、体内で自律神経を整える成分が生産されるのです。
さらに、体を動かして汗腺を刺激する事により温度差で乱れた汗腺の動きを正常に戻し、血流の流れを良くし、さらに適度に疲れる事によりご飯も美味しい。と、良いことが沢山あります。
その他有酸素運動であるため脂肪燃焼効果も期待出来ますし、適度な運動は生活習慣病防止にもなります。
筋力アップや心肺機能の向上も期待でき、体力増強など体作りという点においてもとても有効といえます。
夏にウォーキングをするには
とはいえ、夏の暑い時期にウォーキングだなんてそんな事をすればあっと言う間に熱中症です。
ここでは夏場のウォーキングの注意点などをお話しします。
夏のウォーキングに最適な時間帯
日中の気温が上昇する時間帯、ピークの時間帯は避けるべきです。
具体的に言うと午前9時~15時頃は避けるべきでしょう。さらに防犯や安全のために深夜も避けるべきです。
ウォーキングに適した時間帯は早朝の時間帯、あるいは17~19時頃の気温が下り坂を迎えた後から外が暗くなりきらない当たりが良いでしょう。
夏のウォーキングの事前準備
ウォーキング中・ウォーキング後の水分補給の準備はしておきましょう。
さらに流れ出た塩分やミネラルを充分に補給出来る様に塩タブレットや梅干し等の食べ物も用意して起きましょう
衣服は風通しが良く吸湿速乾素材を選びましょう。
夏場はあっと言う間に脱水症状、熱中症になります。この二つは絶対に準備しておきましょう。
その他は日焼け止めや日差しを遮るUVカット上着もあると良いでしょう。
夏のウォーキングに最適な時間と速度
前半分の内容と被りますが、大前提としては、まずは自分がしんどくないペース、時間で始めましょう。
慣れてきたら最低20分は歩くことを意識し、問題がなさそうなら30分ほどを目安にしましょう。
そして「お散歩」ではなく「ウォーキング」を意識しましょう。
大切なのは「はじめから100%で頑張らない事」です。最初は慣らしや確認程度にして、徐々にペースや時間や距離を上げましょう。
夏のウォーキングの注意点
水分不足や熱射病、熱中症になります。
頭部への直射日光を避けて、まめに水分補給を行いましょう。
夏バテ防止の為のウォーキングについてのまとめ
今回は夏バテを改善・防止するウォーキングというテーマでお話しさせていただきました。
出来れば熱い夏でも夏バテとは無縁で健康に過ごしたいものです。
美味しい物を沢山食べ、仕事や学業に励むためにも夏バテを引き起こすきっかけである生活習慣や食事内容を見直し、体を動かす事で夏バテと無縁の体作りを始めましょう。