戦後から続く日露間の北方領土問題はこじれにこじれ、2019年現在では「4島返還よりも、2島返還+α(両国の経済協力強化など)が無難なのでは」という考えが主流になってきています。
ちなみに、この2島返還の「2島」とは色丹島と歯舞諸島のことですが、この2つの面積は、北方四島全体のわずか7%しかありません。
このわずか7%の小さな島々がロシア側から日本へ返還(ロシア側から見ると引き渡し)されることで、日本にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
戦後から続く日露間の北方領土問題はこじれにこじれ、2019年現在では「4島返還よりも、2島返還+α(両国の経済協力強化など)が無難なのでは」という考えが主流になってきています。
ちなみに、この2島返還の「2島」とは色丹島と歯舞諸島のことですが、この2つの面積は、北方四島全体のわずか7%しかありません。
このわずか7%の小さな島々がロシア側から日本へ返還(ロシア側から見ると引き渡し)されることで、日本にはどのようなメリットがあるのでしょうか。