体脂肪が燃焼する仕組み
体脂肪は備蓄型の脂肪なので、運動をしてもすぐには燃え始めません。
体の中で先にエネルギーになるのは糖質(糖分)です。ダイエットで敵視されている炭水化物です。
炭水化物が不足してくると、備えていた脂肪が燃焼し始めます。
その場合、酸素が必要なので、有酸素運動は脂肪の燃焼を助けると言われます。
糖質のエネルギーは瞬発力のようなもので、脂質のエネルギーは持続型です。
運動時間が長い時に脂質のエネルギーが活躍することになります。
ダイエットで炭水化物を控えるようにするのはこのためです。運動をする時に脂肪が燃えるタイミングを早めることにつながります。
体脂肪の種類
体脂肪には、3種類あります。
①皮下脂肪
女性につきやすいです。妊娠・出産を機に下腹に脂肪が備えられていくことが多いです。
➁内臓脂肪
男性につきやすいですが、基礎代謝を維持していれば比較的落としやすいため、意識的に動く習慣をつけるとよいでしょう。
③お腹周り
男女ともに、助骨の下から骨盤にかけての部分にあたり、骨に覆われているため、脂肪がつきやすくそのまま貯まりやすいので注意が必要です。
糖尿病、高血圧、高脂血症は内臓脂肪型肥満が原因とされています。
「動脈硬化」につながり、脳梗塞・心筋梗塞につながる可能性が大となります。
お腹周りは脂肪を落とそうとしてもなかなか落ちない部分なので、普段から気にしておきましょう。