昭和のヒットアニメとして有名な 「タイムボカン」 ですが今の世代で知ってる方は少ないそう。
ヤッターマンと勘違いする人も…。
そんな方のためにタイムボカンとは、どんなアニメか分かりやすく解説しちゃいます!
タイムボカンはどんなアニメ?
「タイムボカン」は、 フジテレビ系列で1975年10月4日から1976年12月25日まで毎週土曜18時30分〜19時00分に全61話が放送されたタツノコプロ制作によるテレビアニメです。
この作品のヒットによって 「タイムボカンシリーズ」 が誕生しました。
これが原因でヤッターマンと勘違いされています。
確かにヤッターマンも手掛けていますが、 そちらは 「 タイムボカンシリーズ ヤッターマン 」 です。
タイムボカンはヤッターマンではないので覚えておきましょう。
このアニメのあらすじは、 世界的科学者 ・ 木江田博士がタイムボカンの試験運転中にどこかの時代に置き去りにされてしまうのです。
現代に戻ってきたのは宇宙一高い宝石 「ダイヤモンド」 を首にぶら下げたオウムのペラ助のみ。
助手の丹平と木江田の孫娘、 淳子は行方不明になった博士を探すためペラ助の不確かな証言とダイナモンドを手掛かりにタイムボカンの冒険に出掛けますが、 ダイナモンドを狙う悪党 「マージョ一味」 に付け狙われる。 というアニメになっています。