成田緑夢(なりたぐりむ)さんのいう名前を聞いて、どこかで聞いたことあるな?と思う人は少なくないと思います。
現在、障害者スノーボードや陸上競技でパラリンピックを目指している成田緑夢さんの事故の事や使用しているボードについてまとめています。
成田緑夢さんとは?
成田緑夢(なりたぐりむ)さんは、大阪市住吉区出身のフリースタイル・スノボード・トランポリンの選手で、2006年トリノオリンピックにスノーボード出場した、成田童夢(なりたどうむ)さん・今井メロさんの成田3兄弟末っ子です。
成田緑夢さんはスノーボードだけでなく、空中での姿勢や感覚を磨くために始めたトランポリンでも、高校2年生の時に全国大会で優勝、2012年のロンドンオリンピックの日本代表の最終選考まで、名前が残っていたそうです。
また、2012年に始めたフリースタイルスキーでも日本代表となり、2013年にはハーフパイプの世界ジュニア大会で優勝するなどの成績を残しています。
2018年の平昌パラリンピックで初出場ながら、男子バンクドスラロームで金メダル 男子スノーボードクロスで銅メダル、合計二個のメダルを獲得しました!