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ワークライフバランスの意味や事例は?問題点はないの?

ワークライフバランスの事例

次に、ワークライフバランスが整っている会社はどのようなものかというものを調べてみました。

育児・ 介護休暇制度

一番多く挙げられているのは、育児・ 介護休暇制度が整っている会社です。

実際に私の会社でも、お子さんがいる家庭では育児休業を積極的に取得している社員が多く、育児休業取得率も100%となっています。

また、社内保育所も完備しており、働きながら保育士さんに子供の世話をしてもらうこともできます。

こういう会社だと自分の仕事もできるし、子供がすぐ近くにいるという安心感もあるので、仕事に専念できそうな気がしますよね。

有給休暇取得の促進

自分の時間を充実させるためには、まず時間がないといけません。

仕事から離れてリフレッシュしたり、自己研鑽に当てたり、子供や家族と一緒に過ごす時間を作るなど、様々な方法で時間を使うことができます。

しかし実際には人員不足に陥ってる会社が多く、私の会社でもなかなか満足に有給休暇を取得することができていないのが現状です。

会社としてはできるだけ人員を補うために、多くの社員に出勤してほしいという考え方を持っている会社がまだ多い印象があります。

在宅勤務制度

また、在宅勤務制度という働き方も推進されており、自宅にいながら会社の会議に参加したり、自宅で出来るような事務仕事を自分の時間に合わせて行い、必要な提出物はファイルやクラウド経由で会社に提出するという働き方もされています。

このような働き方だと、子育ての時間も設けながら、空いた時間に仕事も行えるというメリットがあります。

eラーニングでの教育制度の普及

職場での社内研修は、大体業務終了後の夕方に行われることが多いのですが、eラーニングが普及してきたことにより、自分の時間に合わせて研修を受けることができ、自己研鑽に努めることができます。

私も、気になる研修があっても時間的な制限があって参加できないということが多々ありました。

こういう制度があると、新しい知識を身につけながら仕事ができるので、よりやりがいを持って仕事に取り組むことができるようになりました。

ワークライフバランスの問題点

このようにワークライフバランスには、従業員にとってメリットが大きいという風に記載されていることが多いですが、メリットもあればデメリットもあります。

会社経営が困難になる

先ほども述べましたが、人員不足で困っている会社はまだ多いです。

少ない人員でより多くの利益を上げていかなければならない会社にとっては、一人でも人員が減ると大きな痛手となります。

有給休暇取得を渋る会社もまだ多いので、なかなか十分に休暇を取るのは難しい場合が多いです。

人間関係が悪化する

自分が休暇を取ることで自分の仕事の負担が他の社員に回り、人間関係を悪化させてしまう可能性もあります。

より休暇に理解を得られるような職場環境の整備が必要だと思います。

まとめ

ワークライフバランスを推進することで、多様な働き方を推進し、より効率的に利益を上げながら従業員の人生や生活の質を向上させていくという面でかなり理想的な方策だとは思いますが、その反面、その制度が定着するまでの会社経営構造の変化や、職場スタッフの理解が必須となってきます。

会社にとっても従業員にとっても、お互いが良い関係となり、生活の質もあげながら生産性も上げていくということが理想的です。

会社によって仕組みは様々だと思いますが、経営者と社員が一緒になって考えていくことが大切だと思います。