ワークライフバランスの意味とは

ワークライフバランスは「仕事と生活の調和」と訳されることが多いです。
ワークライフバランスの定義について調べてみると「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、 子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択、実現できる」という風に記されています。
ワークライフバランスが推進される背景
日本は少子高齢化の加速や社会構造の変化とともに、様々な変化が現れてきました。
核家族世帯の増加ともに、女性の社会進出や男性の育児参加が増えてきました。
また、高齢世帯の増加とともに介護に必要な時間も増えてきたことから、自分の生活を充実させるために仕事との調和の取り方を考えていかなければならなくなりました。
その中で長時間労働や、過重労働、休日出勤などの拘束時間が増え、自分の時間をゆっくりと過ごすことができないということから、うつ病や過労死、自殺といったことが社会問題化してきました。
このような問題に歯止めをかけることや、やりがいをもって働くとともにより自分の人生も充実させるという目的で、ワークライフバランスが推進されるようになってきました。