2018年11月に金融商品取引法違反で逮捕されたカルロス・ゴーン容疑者ですが、彼の家族構成や家族の職業・経歴はどうなっているのでしょう?
やはりカルロス・ゴーン容疑者のように華麗な経営手腕を振るっているのでしょうか。
世界の経済界の顔ですが、基本的には、一般人ですから、プライベートな事まではと思いますが、ここまで有名だと一般人とは言えないのかもしれませんね。
カルロス・ゴーン容疑者の妻の職業や経歴は?
カルロス・ゴーン容疑者は現在、妻・息子1人に娘3人という家族構成になっている様です。
現在の奥さんが、キャロル・ナハスさんという方で、ブロンド系の美熟女といった印象を受けます。
2016年に結婚した時は50歳でしたから、2018年現在では52歳になっているはずです。
このキャロル・ナハスさんとの結婚披露宴は、ベルサイユ宮殿の一部を貸し切って行われ、スタッフの方は当時の時代の姿をしているなど、かなり凝っています。
これもゴーン容疑者の逮捕後に明らかになっています。
このキャロル・ナハスさんの職業や経歴は、ほとんどが情報開示されていません。
一般の方ですから当然なんでしょうが、表に出てこないだけかもしれません。
では、前妻の方は?となりますが、名前はリタさんという方です。
確か本も出していたはずです。
それに代官山に「マイ・レバノン」というレバノン料理の店も出していたようです。
ゴーン容疑者を知りあった時は、フランスで薬学を学んでいたという事ですから、かなり知識レベルも高かったのかもしれません。
この前妻のリタさんとの離婚の原因はゴーン容疑者のDVが原因だったのではと考えられています。
表ではカリスマ経営者、裏では暴力亭主。
ジキルとハイドみたいですよね。人は見かけにはよらないんですね。