上野動物園のパンダが赤ちゃんを無事に出産し、日本はお祝いムード全開!
一般から募集していたパンダの赤ちゃんの名前の応募数は、なんと32万件を超えているのだそうです!
(ちなみに私も応募者のうちの一人です(笑))
今回は、そんな大人気のパンダの名前や、歴代パンダの寿命や年齢、和歌山のパンダの歴史などについて探ってみたいと思います!
パンダの名前を調べてみた!
パンダの名前のイメージとして、同じ言葉を繰り返すかわいらしい響きの名前が多い気がしますよね。
ここで歴代のパンダの名前をご紹介します。
カンカン(康康)♂
ランラン(蘭蘭)♀
ホァンホァン(歓歓)♀
フェイフェイ(飛飛)♂
チュチュ(初初)♂
トントン(童童)♀
ユウユウ(悠悠)♂
シュアンシュアン ♀
リンリン(陵陵)♂
歴代のパンダの名前はどれも中国らしいというか、耳なじみのいいかわいらしい名前なだけに、子供からお年寄りまでみんなが覚えやすい名前という印象ですね。
しかし、今回はパンダの赤ちゃんの名前を決める際に「今までのように同じ言葉を繰り返す名前は辞めよう」というような案が出ていたようです。
それだけに、どんな名前になるかとても高い注目を集めていましたね。
そして、ついに赤ちゃんパンダの名前が発表されました!
赤ちゃんパンダの名前は、「シャンシャン(香香)」。
繰り返しの名前にはしないかもしれない・・・とのことだったので、どんな名前になるのかとドキドキして待っていましたが、やはり今回も繰り返しの名前でしたね。
シャンシャン、とってもかわいらしくて愛嬌のある名前だと思います。
パンダ人気は赤ちゃんパンダの名前が決定したことで、さらに上昇しているようですよ!
はやくシャンシャンに会ってみたいですね!