お礼のプレゼントをクラスのお友達に贈る場合

卒園を待たずしてお友達と別れるという経験は、転園する本人はもちろん、同じクラスのお友達にも少なからずショックを与えることが予想されます。
転園することが決まれば、「いつ頃、どのような理由で、どこへ引っ越しするか、今後のお付き合い」などを、担任の先生や保護者の皆さんに話す機会を、できるだけ早めく持った方が良いでしょう。
例えば、クラスの保護者が集まる学級懇談会などで転園のことを話しておけば、親子共々受け止める準備ができるでしょう。
それから、クラスのお友達にお礼のプレゼントを贈る場合の予算ですが、一人100~200円程度で十分だと思います。
一人100~200円でも、30人いれば3000~6000円になり、決して安い金額ではありません。
これ以上高くなると気を遣わせてしまうので、お友達に配るプレゼントは安価な物にしましょう。
プレゼント例

・小学校で使える2B鉛筆や消しゴム
・幼稚園で使えるループつきハンカチ
・幼稚園でポケットに入れられる子供用ハンカチ
・キャラクター柄のポケットティッシュ
・折り紙 など
また、先生に贈る場合と同様に、プレゼントだけでは味気ないので、1人ひとりへ感謝の言葉や子どもが描いた絵、折り紙作品などを添えるとより丁寧な印象になります。
しかし、友達へプレゼントを贈る場合は、先生へ贈る場合よりも注意が必要です。
そもそも、あまり面識のなかった保護者の方から「転園するから」といって、欲しくもない粗品と感謝のメッセージをもらっても、扱いに困る場合があるからです。
さらに、今後転園するかもしれない保護者の方々に対して「お礼のプレゼントやメッセージのプレゼントをクラス全員分用意しなければならない」というプレッシャーを与えてしまうことにもなるからです。
よって、お友達にお礼のプレゼントを贈る場合は、事前に担任の先生によく相談するようにしましょう。