衣類についた錆染み汚れの落とし方は?放置するとどうなる?

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洋服に、いつの間にかついてしまったシミ。

もしかすると、その汚れは錆染みかもしれません。

うっかり者には、どこで汚れたのか気づかないなんてことも多いです。

よく思い返すと、錆の染みしか考えられないって気づくんですすが、普通の洗剤だとなかなか落ちないんですよね。

今回は、そんな錆染みについて調べてみました。

錆が衣類についてしまった時にはどうしたらいいのか?

そんな錆についてのあれこれのお話をします。

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錆染みのの種類とついてしまうシーン

洋服にいつの間にかついてしまった錆染み、実は、家の中でもつくことがあります。

自宅で錆染みダメージを受けたのを見つけるとけっこうショックですね。

原因は様々ありますが、衣類についている金属、ベルトやバッグ、ボタンなども、原因の1つになります。

他にも、バッグに入れている小物の飾りやファスナー、普段身につけているアクセサリーや時計なども錆染みが出るものです。

貴金属なんだから出るわけないでしょ!と思うかもしれません。

でも、小さな部品に真鍮などが使われていると、錆が出てきます。

革のバッグの金属から緑の錆が出て、洋服についてしまったことがあります。

すぐに気づいたので簡単に落ちましたが、お出かけ先で気づいたらアウトだったかも?

こすって落としていいものかも分からなかったですもの。

洗濯物を取り込んだ時にも、衣類やシーツについていることもあります。

物干し竿やベランダの部品が錆びていたり、洗濯ピンチが金属製だとついてしまうこともありますね。

意外なものでは、制汗スプレーでも黒ずみが出ることがあります。

これも錆染みの仲間です。

錆の種類

・黒い色の錆:銀金属

・緑色の錆:銅金属

・茶色やオレンジ色の錆:鉄錆(黒錆)

使っている金属によって、出る錆の色が違いますね。

カバンやアクセサリーからは黒や緑が、物干し竿や自転車のチェーンやハンドル、公園の遊具から出る錆は茶色っぽい錆が出ることが多いです。

どれも、衣類につくと厄介な汚れです。

錆染み、放置するとどうなる?

衣類についた錆染みを落とすには、普通に洗濯しても落としきれないことが多いんです。

実際に鉄錆がついて茶色くなった洋服を、洗濯洗剤だけで洗っても落ちていませんでした。

特にアクセサリーや時計は、気づかずに身につけたまま放置すると、塩分や酸が加わり更に錆が進んでしまいます。

錆に気づかずに過ごして知らない間に錆シミがついてしまって、家に帰って焦るなんてこともあるかもしれませんね。

衣類など布についた錆染みは、完全に落とすのは難しいと言われています。

まぁいいか…といつも通りに洗って、落としきれず放置してしまったら、プロでも綺麗にするのは難しくなるかもしれません。

錆染みが衣類についてしまった時の対処法

うっかりついてしまった錆染み、完全に落ちないとはいえ、ほとんど目立たなくなるくらいに落とすことはできます。

まずは、家にあるもので錆染み落としにチャレンジ!

  • 食器用洗剤
  • レモン汁
  • 重曹

ご家庭で用意しやすいものばかりですね。

重曹は、掃除用のものでOK。

我が家は食用を使って錆染み落としをしたことがありますが、重曹だから同じでしょう…たぶん。

全ての錆落としに共通することなので、初めに注意点を!

染み落としを始める前に、必ず衣類の目立たないところで

  • 衣類が変色しないか
  • 少しこすってみて、衣類が痛んでいないか
  • 水洗いが出来る衣類かどうか

をチェックしてくださいね。

せっかく染みが落ちても、痛んで使えなくなったら意味がなくなっちゃいますから。

錆染みの落とし方

その1

まずは、軽く錆を落としてから、食器用洗剤と酢を混ぜて洗ってみましょう。

もみ洗いしてよくすすぐと、軽い汚れなら落ちることがあります。

食器用洗剤や酢を使う前に変色しないか確認してくださいね!

デリケートな衣類は、食器用洗剤でも変色したり変質しますから。

その2

錆染みにレモン汁を垂らし、乾かないようにして24時間置く。

落ちていないときは、塩にレモン汁を混ぜてこすります。

力いっぱいゴシゴシしないように!

生地が傷んだり色が落ちてしまいます。

その3

皿に入れた酢に、錆染みの部分を浸けて、乾かないようにして24時間置く。

その後、よく洗います。

乾燥しないように注意!

酢を使うと、匂いが衣類に残りやすいので、よくすすいでくださいね。

その4

ペースト状にした重曹を錆染みに塗り、3時間放置。

こすっても大丈夫な生地なら、ブラシでこすってから洗い流します。

こする場合は、必ず衣類が摩擦に耐えられるかチェックしてくださいね!

番外編その1

レモンの成分である「クエン酸」使う落とし方もあります。

クエン酸溶液を作り、そこに衣類をつけるか、綿棒などで錆染みの部分に溶液をつけます。

しばらく置いても落ちが悪いときは、クエン酸と同じくらいの量の重曹を入れると、染みの落ちが良くなります。

クエン酸溶液の作り方

40度のお湯に、濃度が5%前後になるようにクエン酸を入れてよく混ぜて完成。

番外編その2

ホームセンターなどで手に入る「ハイドロハイター」も、錆染み落としに使えます。

が、白い色のものだけにしか使えません。

色ものも使えますよ、と言う声もありますが、私はちょっと怖くて試せません…だってハイターだもの。

普通の洗濯に使うハイターは塩素系や酸素系ですが、ハイドロハイターは「還元系」と言う種類です。

還元系ってなに?と思いますよね。

塩素系や酸素系の漂白剤は「酸化型漂白剤」といい、それと対になるのが還元系漂白剤です。

酸化型は酸素と結びつけて色素を分解しますが、還元系は酸素を奪い取って色素を分解します。

確かに、錆って酸化してる物質ですもんね。

なんでいつもの漂白剤じゃ落ちないのか納得。

本題へ戻ります。

ハイドロハイターは粉末で、白い色の衣類に使えます。

水洗いできないもの、きなり、色物、柄物の繊維製品、金属製の装飾が付いているもの(ボタンやファスナーなど)には使えません。

粉末を溶かしてつけおき洗いをするのですが、洗濯機の中でつけおきはNG。

故障の原因になります。

ここまで試してみても落ちない錆染みや、目立たない場所で試してみて危険だと思った衣類は、迷わずに洗濯のプロにお願いしましょう。

専用の洗剤を使って綺麗にしてくれます。

無理矢理に落とそうとすると、どんどん生地が傷んでしまいます。

諦めも肝心です。

やはり、できるだけ早く持ち込んだ方が綺麗に落としてもらいやすくなります。

自力では無理と判断したら、すぐにお願いしましょう。

錆染みについての色々まとめ

身近に潜む恐怖の錆染み、ざっくりとまとめましょう。

  • 錆の種類は結構あって、錆染みは家の中でもつく
  • 錆染みは放置するとどんどん酸化する
  • 錆染みを落とすときは、必ず目立たないところでチェックを
  • 家にあるもので、徐々に染み落としレベルを上げていく
  • 落ちないときの諦めも肝心

錆の染みは食べ物や飲み物と違って、それほど頻繁に出会うものじゃありません。

それだけに、発見すると焦ってしまいがちですね。

錆染みは特に、通常の洗剤ではなかなか落ちません。

頭の片隅に、こんな落とし方もあるって置いておくと、いざという時に焦らず染み落としができるかもしれませんね。

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