どうしてトランプの目の周りが白いの?病気?メイク?
確かに、目の周りが白いですよね。
なんかまるで、メイクで何かを塗っているようにも見えますよね。
そう、ちょうどこんな感じです。
まるで、かつて渋谷の街を占拠していた「ヤマンバギャル」のアイメイクのよう。
まさか、トランプ大統領もヤマンバと同じようにメイクをしているのでしょうか?
目の周りが白い理由がメイクだって説も、実際に世間で出回っているようですよ。
また、病気が原因なのではっていう説もあるようです。
「白斑」という皮膚の一部が、なんらかの原因によって白くなってしまう病気です。
以前、特定の化粧品を使って「白斑」の症状が出てしまったというニュースがありましたよね。
トランプ大統領も、白斑で目の周りだけ白くなっているのでは?という説です。
目の周りが白いのは日焼けのせい?
トランプ大統領の目の周りが白い理由に、メイク説と病気説があるのは先ほど述べましたが、一番有力な説は別にあるようです。
それは、ゴーグル焼け説です。
なんでも、トランプ大統領は自宅に日焼け用のマシンを持っていて、日常的に肌を焼いているそうです。
その時に、マシンから出る紫外線から目を守るために保護用のゴーグルをつけているので、ゴーグルをつけている部分だけ日焼けせずに白いままだとか。
よくスキーやスノーボードで、ゴーグル焼けで逆パンダになっている人がいますよね。
トランプ大統領も日焼けマシンでゴーグルをしているために、逆パンダみたいになっているわけですね。
マシン以外でも、ゴルフなど日焼けする環境でサングラスをかけていることが多いでしょうから、ゴーグル焼け説は、説得力がありますよね。
でも、どうして逆パンダになってでも日焼けしたいのでしょうか?
それは、トランプ大統領の頭の中に「日焼け=仕事がデキる人」のイメージがあるからだそうです。
かつてのアメリカでは、日焼けをしていることが、仕事をバリバリこなしていることの証だったそうなんです。
要するに、成功者の証ってことですかね。
トランプ大統領は、今でもその考えを固持していて、日焼けをすることが彼の中では絶対なのかもしれませんね。
だけど、白人の場合は、皮膚の性質の関係で日焼けをしても綺麗に黒くはならずに、赤い炎症のようになってしまうそうなんです。
日本人の場合でも、肌が白い人は日焼けしても黒くはならずに、真っ赤になったりしていますよね。
トランプ大統領の場合も、決して綺麗に焼けている感じはしませんよね。
それでも日焼けをしたいのは、「日焼けしていないと仕事がデキない」と思われてしまうと考えているからなのかもしれませんね。
それにしても、いまだに白人の黒人への差別問題が残っている中で、「日焼け=仕事がデキる」っていうのが、かつてのアメリカの風潮だったっていうのは、なんだか都合が良い感じがしますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、トランプ大統領の目の周りが白い謎についてお話ししてきました。
目の周りが白い理由には、メイクや病気や日焼けでのゴーグル焼けなど様々な説が挙げられていますが、日焼けでのゴーグル焼けが、やっぱり一番納得できる感じがしますね。
何かと話題になるトランプ大統領ですが、目の周りのことまで話題になるとは大統領というよりも、なんだか「お騒がせスター」って感じがしますね。
とはいえ日本にとって、アメリカの大統領の影響は非常に大きなものです。
これからも、ドナルドトランプ大統領の発言や行動には目が離せませんね。