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カルロス・ゴーンはどんな罪?懲役や罰金、保釈金を調査!代わりはどうなる?

カルロス・ゴーン氏の経歴

大卒後、タイヤメーカーのミシュランに入社し、経営手腕を発揮して、北米事業部の社長兼最高経営者(CEO)に就任。

1996年 ルノーに引き抜きされて、南米ルノーのスーパーバイジング担当の副社長として入社。

赤字であったルノーの経営を数年で黒字へ転換させました。

このことから、「コストカッター」「コストキラー」の異名をつけられています。

1999年 ルノーと日産で資本提携し、ルノーにおける役割(CEO)はそのまま維持したうえで、最高執行責任者(COC)として日産に入社。

2001年 最高経営責任者(CEO)に就任後、社内改革を実施して、2003年6月には有利子負債を全額返済としました。

国内シェアを12%前後より20%近くまで回復させました。

2016年10月 三菱自動車工業の34%の投資買収を行い、三菱自動車工業の会長としても就任。

現在は、ルノー、日産、三菱自動車工業の3社のトップになっています。

カルロス・ゴーン氏が問われている罪の内容

東京地検特捜部は、金融商品取引法違反で逮捕しましたが、その他にも別件で立件できる不正について調査を進めています。

逮捕された金融商品取引法違反の内容は、実際の報酬より少ない金額を有価証券報告書に記載していたことです。

この報告書は公開されている会社資料で、投資家が判断する際に参考としています。

この点については、2010年~2014年の5年間に渡り、実際の金額との差に50億円近くの相違がありました。

その他の罪として、私的な目的で日産の投資金を使用及び会社経費を不正使用した疑いが持たれています。

私的な目的で日産の投資金の使用とは、日産の子会社に100%資本投資を行った上で、世界各地に家を建てています。

その利用が無償提供となっていたり、私的利用であった場合には利益供与を受けていることになります。

また会社経費の不正使用としては、仮想で親族に業務を行わせていたということがわかりつつ、両方ともに業務上横領の罪に問われることになります。