中間選挙の注目点
現在は上院・下院共に与党共和党が過半数を占めています。
しかし、上院では野党民主党との議席数にたった2議席しか差がありません。
過半数を失う可能性も十分にあるのです。
トランプ大統領が大統領に就任してから、支持率は大体40%程度で推移してきました。
過激な政策に反トランプ派も多く、もっと支持率が低い印象があったので、正直言って意外にそこそこの支持率を保っていると思いました。
白人高所得層など一定数の人の指示は厚いようです。
トランプ大統領の政策は過激で当然賛否両論がありますが、大統領候補者の立場では好き勝手言っていても、実際に大統領になると、現実的に実現が難しくなるだろうと思われていた数々の政策をひたむきに実現させようとしています。
そのため、大統領選でトランプ支持だった人は、現在もトランプ大統領支持を続けている傾向があります。
今後の支持率の変動へも注目です。
前述のように公約の実現を進めているトランプ政権ですが、アンチ・トランプ大統領が多いのも事実です。
嫌いな人は徹底的に嫌いでしょうね。
与党であるはずの共和党内部でも、反トランプを掲げる候補者がいるなど、一筋縄ではいかないようです。
しかし、野党民主党にもトランプ大統領の対抗馬になる魅力的なリーダーが不在で、政権交代への戦略が見いだせていません。
まとめ

11月の選挙はまだ先の話のように思ってしまいますが、もう攻防戦は始まっているようです。
「グレート・アメリカ」「アメリカ・ファースト」など強い言葉が印象に残るトランプ大統領に、大統領就任と同時に次々と公約を実現しているかのようなイメージを持っていましたが、実際にはまだまだ道半ばといったところです。
トランプ政権にゴーサインが出るのか、はたまたストップがかかるのか・・・日本への影響も大きいだけに、アメリカの中間選挙の行方には目が離せませんね。