2年後の2020年夏には東京オリンピックが開かれますが、驚異的な猛暑が続いてる東京でのオリンピック開催です。
こんなに暑いのに何故、夏にオリンピックをやる必要があるのか疑問に思ったのでしらべてみます。
楽しいオリンピック(ではないという人も多いでしょうが、わたしはオリンピックは好きです。子供の頃はオリンピックをテレビで見て、1人でエキサイトしていました、笑)ではありますが、わたしも含め、多くの人々はこの日本の猛暑を心配してしまうでしょう。
特に今年の夏はものすごく暑く、35℃以上の日々の連続です。
一般にスポーツに適した気温は20℃くらいだと言われています。
日本では10月ごろが適しているようですね。
アスリートはもちろんのこと、観客にしても暑さ対策が重要となってきますね。わたしはといえば、帽子をかぶったり、水分を摂ったり、アイスクリームを食べたりすることくらいしかしていませんが。
それはともかく、2年後の東京オリンピックはこの猛暑から逃れることができるのでしょうか?
時期をずらせばいいのではないか、そう考える人達も多くいることでしょう。わたしもそう考える人々の1人です。
何故、夏に開催されるのか?
暑さ対策はどうなっているのか?
このことについて見ていきたいと思います。
東京2020イメージ映像「TOKYO 2020 PEOPLE」