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アメリカの選挙制度と日本との違いをわかりやすく解説!

大統領の選出方法とその任期とは!?

では、アメリカ大統領は、どのようにして選ばれるのでしょう。

アメリカ大統領になるためには、①出生がアメリカで②35歳以上③アメリカに14年以上在住している必要があります。

なお、大統領の任期は4年から最長で8年まで(三回連続当選は禁止)のため、4年ごとに大統領選は行われます。

アメリカは二大政党制をとっているので、民主党の大統領候補と共和党の大統領候補が対決する形で全州を巻き込む選挙になります。

最終的に大統領を決める際には、国民が選挙人を選び、選挙人が大統領を選ぶという間接選挙の形をとっており、国民が大統領の選出に直接参加できるようになっています。

内閣総理大臣の選出方法とその任期とは!?

一方、内閣総理大臣は、国民が選んだ国会議員が国会で選出します。

要件としては「国会議員であればよい」とされていますが、第一党の議員である必要があるので、実質第一党である自民党の総裁選がイコール総理大臣の選挙になります。

衆議院と参議院それぞれで選挙が行われ、結果的に過半数を獲得した国会議員が首相として選ばれるのです。

つまり日本国民は、首相を選ぶ選挙に直接的には参加できないという点がアメリカと大きく異なっています。

なお、総理大臣の任期は、一回の任期が次期衆議院選後初の国会召集までとなっているので、特に不信任決議がなされたり、衆議院解散が行われたりしなければ、最長4年ということになります。