ダイナミックプライシングのデメリット
値段を高くしても物が売れるということになると、平均価格で売れていたものが高額になります。
高額になった価格では買わない人が出てきます。
仮に全て売れた場合には、利益は全部企業側に入りますので、余剰利益は消費者側に回ってこないことになります。
消費者が安くなったものを買うことができる機会が減少するかもしれません。
企業側は受けた利益享受を消費者に還元する方法も考える必要があるでしょう。
この点を怠ると消費者が離れていくのは目に見えています。
AIがどのような対策をだしてくれるのかを期待します。
ツイッターより
【USJで採用】AIで決まる価格「ダイナミックプライシング」 価格が流動化する時代を生き抜くために「価値の物差し」を持つ(マネーの達人) – Y!ニュース https://t.co/HK2BtWPeQy #Yahooニュースアプリ
— ササキチ (@sasachan1012) 2019年1月16日
案の定「ダイナミックプライシング」とかいう制度の名前を借りた、値上げで足元見るお話でしたね。この制度があっても転売も止まらないし、やめた方がいいんでは?
— SSSS.KMRM_y (@_kamur0mi_yu) 2019年1月13日
ダイナミックプライシングとかやめよ?!
— みきすけ① (@gamba0niimiki) 2019年1月10日
毎日の生活に欠かせないもの以外に手を出す事が少なくなる可能性もでてくるかもしれません。
突然思い立ってレジャーに出掛けることが損をしてしまう可能性があるからです。
新規に試行されているのはスポーツの観戦チケットや遊興施設のチケットなどです。
街中の小さなお店までこの波は影響するのでしょうか。
行列ができるお店のランチ価格が急騰するようなことはまだないでしょう。
逆に団体予約を受け付ける居酒屋さんなどでは、キャンセルされた食材のロスを防ぐために、通常より低価格でその後来店したお客様をもてなすかもしれません。
アメリカで積極的に取り入れられているダイナミックプライシングですが、日本の社会はどのような受け入れ方をするのか今後の結果に表れてくることになります。
以前からダイナミックプライシングに当たる商売人の勘が、AIを使ってさらに細かな金額設定ができるようになってきました。
利用者の不満を回避できるような価格設定とサービス提供になることを期待しています。
トップ画像:https://free-materials.com/高架下%ef%bc%88高速道路の下%ef%bc%8902/