ダイナミックプライシングの導入事例

8/1の対サンフレッチェ広島の試合には平日にもかかわらず、多くの観客が集まってきました。
前日\6,900のSSS席は当日\700アップの\7,600でした。
前日\4,200のメインSA席は、枚数を多く販売するために\3,800に値下げされました。
実際に競技場に足を運ぶファンの多さも含めて、価格変動に反映させることが出来たようです。
全座席に導入されてはいませんでしたが、今後は段々と増えていくようです。
早い段階で好みの席を買うか、安く買う希望をかけてぎりぎりまで待つという選択肢を手に入れることが出来ます。
最終的に値段が上がった状態で当日を迎えてしまった場合は、その値段でしか買うことができません。
実際に値段の上下はともに現実に起きました。当初の金額との幅はある程度決まっているようです。
ダイナミックプライシングの導入のメリット
この試合においては全体の1/4の指定席に導入され、観客動員数は目標の1万人を超え、売り上げも約1割増しとなりました。
席を満席にしたい主催者側としても満足の出来る結果となっています。
観客側からみると、予定が決まっていれば事前に購入しておくのが今までとおり確実に入手ができます。
当日になって価格が下がった場合には、納得はいかないかもしれません。
制度としてそういうものだと割り切る必要がありそうです。
AIに対抗して、自分でも予測を立てて買うタイミングを考えてもいいのではないでしょうか。