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インフルエンザ2017・2018の潜伏期間と初期症状は?予防接種の効果と時期は?

インフルエンザの潜伏期間は?

インフルエンザの潜伏期間は型によって若干違いがありますが、潜伏期間はだいたい24時間~48時間(長くて72時間)と言われています。

インフルエンザの初期症状は?

インフルエンザの初期症状はいくつかありますが、下記のような症状が急激に発生したらインフルエンザの可能性が高いです。

  • 38度以上の急な発熱
  • 強い倦怠感
  • 節々の痛み
  • 筋肉痛
  • 全身の悪寒
  • 頭痛
  • 激しい咳
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インフルエンザから身を守るためには?どんな予防方法があるの?

インフルエンザに感染しないようには、しっかりとした予防が必要です。以下に予防方法をまとめました。

・マスク着用

先に説明したように、インフルエンザは咳やくしゃみなどによる飛沫感染です。

鼻腔からのウイルスの吸入によって感染するので、マスクの着用を心がけて予防に努めてください。

既に感染している人は、インフルエンザを拡散させないためにも、マスクの着用が必要です。

・手洗い、うがい

インフルエンザウイルスが付着したものを手で触れてしまうと、鼻や口、目、肌などを介して、感染することがあります。

外出後は必ず手洗いうがいをして、感染を予防します。

・適度な加湿を行う

空気の乾燥は、喉の防御機能が低下してしまうため、インフルエンザにかかりやすくなってしまいます。

特に冬は乾燥の季節です。室内は加湿器を使って、50~60%の湿度に保つことも感染予防には有効です。

・予防接種を受ける

インフルエンザに感染を防ぐ、感染したとしても症状を重症化させないためにも、予防接種は有効です。

インフルエンザの予防接種の効果と時期

インフルエンザの予防接種は、接種したからと言ってすぐに効果がでるわけではありません。予防接種後、免疫が出来るまで約2週間程度の時間がかかります。

また、効果は5ヶ月程で切れてしまいますので、流行時期をカバーするためには、10月末から12月初旬までにはワクチンを接種するのが理想です。

13歳未満の子には、2週から4週間空けて、2回に分けての接種が必要なので、1回目の接種は11月中旬までに受けられると良いです。

インフルエンザの予防接種の価格は?

インフルエンザ予防接種の相場

  • 6か月〜13歳未満
    • 6千円〜7千円程度(2回接種)
  • 13歳以上〜成人
    • 3千円〜5千円程度
  • 高齢者
    • 無料〜2千円程度

インフルエンザの予防接種は、医療機関によりバラつきがあります保険対象でなく全額自己負担の為、費用面で不安がある方は事前に問い合わせをしておく事をおすすめします。予約制の医療機関もあるので合わせて問い合わせると良いでしょう。

2017年はワクチン不足の様で全体的に相場が高くなっているのと、品薄の為、予約ができない地域があるので、その場合、近隣の自治体の医療機関に問い合わせるのも良いです。

まとめ

インフルエンザの感染経路は、飛沫感染です。

ウイルスの型は3種類あり、特にA型のウイルスは感染力が強く、感染すると38℃以上の発熱、強い倦怠感、関節痛・筋肉痛とった症状が出現します。

予防には、マスクの着用、手洗い・うがい、室内を50~60%に保つという、簡単で誰にでもすぐにできる方法なので、継続して実行することが大切です。

それでも心配な方には予防接種を受けることを薦めます。

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