過去の台風と比べてみた!
非常に強い勢力の台風21号ですが、1991年(平成3年)の台風19号と同じくらいの勢力もしくは、それ以上だと考えられています。
平成3年の台風19号では、東北地方の収穫前のりんごの多くが落ちてしまったことで、多くの人の記憶に残っていると思います。http://www.ringodaigaku.com/study/images/study05/typhoon01.jpg
台風19号は、一日で九州から北海道まで日本海側を駆け抜けたこともあり、各地で観測された最大瞬間風速は、阿蘇山で約60m、広島市で約59m、輪島市で約57m、青森市で約54mとひどい暴風でした。
日本全土で被害が見られ、多くの家の屋根が飛ばされ、電柱が折れ、木々がなぎ倒されました。
また、厳島神社の舞台が倒壊し、愛媛県では塩害で多くの温州みかん畑が全滅しました。
台風のスピードが速かったため、無風状態から1~2時間で嵐になるなど天候の変化についていけず、対策が後手後手に回ってしまったことがその一因とも言われています。
今年の台風21号でも、日本海側をかなりのスピードで駆け抜けることが予想されています。
台風の進路上の地域だけではなく、離れた場所にも強い風が吹くことが考えられるので、十分に警戒する必要があるようです。
まとめ
- 台風21号は非常に強い勢力を保ったまま日本に上陸することが予想される!
- 強い勢力を保ったまま上陸するのは、1991年の台風19号、1993年の台風13号以来!
- 1991年の台風19号では日本各地で最大風速50メートル以上を観測した!
- 台風が日本海側を北上するため、日本全体が台風の右側となり各地で暴風が観測されることが予想される!
被害を出来るだけ少なくするため、不要不急の外出は控えるようにしましょう!
また、停電に備え懐中電灯や電池、ラジオを今一度点検するようにしましょう!
急激に天候が変わるので、早めの避難を心がけましょう!